薄毛治療(男性・女性)
【目次】
男性型脱毛症(AGA)について
— 医学的根拠に基づいた治療を提供します —
AGAとは?
AGA(Androgenetic Alopecia:男性型脱毛症)は、男性ホルモン(アンドロゲン)と遺伝的要因によって生じる進行性の脱毛症です。
全国で約1,260万人にみられると推計されており、非常に一般的な疾患です。
AGAでは、髪の寿命に関わる「ヘアサイクル(成長期→退行期→休止期)」のうち、成長期が短くなるため、細く短い毛が増え、前頭部・頭頂部を中心に薄毛が進行します。
男性型脱毛症(AGA)の治療
当院では、エビデンス(医学的根拠)に基づいた標準治療を中心に、患者さまの体質や背景に合わせた最適な治療をご提案しています。
1. フィナステリド(内服)
日本では2005年に承認された、AGA治療の基本となる薬剤です。
男性ホルモンの働きを抑えて抜け毛を減らし、進行を抑制します。
2. デュタステリド(内服)
フィナステリドよりも作用範囲が広く、
- 抜け毛の抑制効果が高い
- 既に細くなっている毛の改善が期待できる
とされています。
ただし、どちらの薬も 失われた毛根を再生する薬ではありません。
3. ミノキシジル(外用薬 / 内服薬)
血流改善作用により、毛母細胞の働きを活性化させ、発毛を促進します。
- 外用薬
- 15%
- 3%
- 内服薬(2.5mg / 5mg)
外用単独よりも効果が高いとされていますが、内服は副作用(血圧・心拍数への影響など)があるため、当院では難治性の方に限定しています。
当院での診察とフォローアップ
治療開始時および経過観察のため、以下を行います。
- 初診時の問診(既往歴・内服薬の確認)
- 血圧測定
- 6ヶ月ごとの採血・心電図(ECG)
…薬剤の副作用や安全性の確認のため - 健康診断結果の持参で栄養指導も可能(無料)
- 栄養解析に基づく不足栄養素の補充サポート
AGAには栄養状態も影響することがあり、総合的なアプローチが治療効果を高めます。
AGAでお悩みの方へ
「最近抜け毛が増えた」「地肌が見えるようになってきた」などの症状がある方は、早期の相談が非常に重要です。
進行性のため、早く治療を始めるほど効果が得られやすい特徴があります。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
AGA診療についてのご案内
- 診察日:月曜日(午前・午後)・木曜日(午前・午後)・金曜日(午後)
- 初診は予約制です
お電話(TEL:03-3988-0100)でご予約ください。
初診の方へのお願い
診察をスムーズに行うため、事前に以下をご準備ください。
- 申込書(PDF / WORD)をダウンロードして記入
- 健康診断や血液検査などの資料(持参歓迎)
- 服用中の薬(お薬手帳)
(PDF形式・WORD形式の内容は同一です。使いやすい方をご利用ください)
女性型脱毛症(FPHL)について
海外では女性型脱毛症はFPHL(Female Pattern Hair Loss)と呼ばれ、近年特に注目を集めるようになっています。
男性の脱毛症は前頭部から薄くなるのが一般的であるのに対し、 女性の場合は頭髪全体が均一に薄くなるのが特徴です。出産や急激なダイエットによる女性ホルモンの減少、日常的なストレスなどが原因として挙げられます。
当院では女性用の脱毛治療は、ホルモン治療、ミノキシジル外用薬、内服薬(2.5mg / 5mg)、栄養解析による栄養治療などを行っています。
(ただし、ミノキシジル内服は副作用があるため、難治性の方に限ります)
ご来院に関して
※初診の方は、まずはお電話(TEL:03-3988-0100)で予約をお取りください。
※初めての診療の際は、下のアイコンをクリックして、PDF形式またはWORD形式の申込書をダウンロードし、
必要事項を記入して、ご来院時にお持ちください。
※初診ご来院時に、医師による問診を行います。既往症や現在内服している薬などをチェックしています。他院のものでもかまいませんので、今までに受けた検診資料や検査データをご持参ください。
(PDF形式・WORD形式の内容は同一です。使いやすい方をご利用ください)
